お客様のネイルを
紹介させていただきます。
“だまし絵”
壺が見えましたか?
それとも二人の女性の横顔?
誰もが一度は見たことのある
有名なだまし絵、
「ルビンの壺」をモチーフにしました。
1915年頃にデンマークの心理学者
エドガー・ルビンが考案した図案だそうです。
「壺と横顔を同時に見ることができない」という
ニンゲンの脳の情報処理の仕組みを
説明した図案なのだそうです。
(多分…詳しくはwikiを見てください)
“これもだまし絵効果?”
お爪のスタイリングは
オーバル(楕円)。
ですが、上下のブラックのラインの効果で
スクエア(四角)に見えますね。
“だまし絵は快感”
脳の普段使わない部分が
喜びます。
“Diorのプワゾンの広告にも”
“ミステリアスでシック”
単純な「白×黒」ではなく
「壺部分」にアイボリーを使ったのが
大正解。
焼き物のような
こっくりとした質感が出るからです。
“親指”
ルビンの壺をモチーフに使うのは、
お客様のアイデア。
さすがです!
お客様の考えを形にし、
想像以上の仕上がりになった時は
まさに至福…
“全体”
10本同じデザインは、
やっぱり素敵です…うっとり。
小鼻の感じや、
唇の大きさは、少しずつ違うけれど…
どの子も美人です。
“だまし絵ではなくて錯視”
一時期、錯視の図案を集めていたのですが、
これが一番のお気に入り。
【遊び方】
①図案の真ん中に縦に4つ並んだ点を30秒見つめる。
②天井に目を移してまばたきすると…
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