2013年11月16日土曜日

保湿のすゝめ

 
 
 
こんにちは、Love Letterです。
最近めっきり寒くなってまいりました。
 
気温の低下と共に気になるのが、
空気の乾燥です。
空気が乾燥するということは、
すなわち手肌も乾燥しているということ。
 
 
これは実体験に基づいた話なので、
実際に何%の割合で…ということはわからないのですが、
爪というのは
一日になんども収縮を繰り返している気がします。
 
湿度によって、
前から見たカーブが変化するのです。
 
※以下イメージです
ノーマルな状態が
これぐらいだとすると…
乾燥している時は
このようにカーブが丸まります。
 
逆に、入浴中など
湿度の高い場所にいる時は…
 
カーブがゆるく、
平らな状態になります。
 
爪というパーツは、
割とわかりやすい形で
湿度に翻弄されているような気がします。
 
やはり
お爪の薄い方、やわらかい方のほうが、
この変化が大きいです。
 
これは予想の範囲を出ないのですが、
こう何度も縮んだり元に戻ったりを
繰り返していると、
上に乗せたジェルは収縮に追いつけなくなり、
剥がれやすくなるのではないか。
そんな風に考えています。
 
力が加わってしなってしまったり、
強くぶつけてしまった…
というような物理的なダメージ以外で
ジェルが浮いたり取れたりする主な原因は、
こういうことなのかなぁ、と思います。
 
そこでどうすればいいか、と言いますと、
やはり「保湿」です。
 
通常時と乾燥時の「差」のようなものを、
油分を補うことで
出来るだけ少なくするというのが
一番簡単で具体的な手段です。
 
 
油分ならなんでも良いのですが、
手指周り専用の
「キューティクルオイル」を使用するのが
一番良いかと思います。
一日に何度でも付けてください。
わずらわしい方は、スキンケアのタイミングで
朝晩1回ずつでも。
ささくれの防止にも効果てきめんです。
 
キューティクルオイルは、
マニキュアボトル状の瓶に入ったもの、
ペンタイプのものなど色々販売されているようです。
香り、使用感などお好みで選んでいただければOKで、
「なにを付けるか」というよりも
「付けるか付けないか」が重要です。
 
「ジェルのもちが悪い…」とお悩みでしたら、
まずはキューティクルオイルの導入を
おすすめします。
 
 
“前置きが長くなりましたが…”
ネイルケアで最も重要と言っても
過言ではないキューティクルオイルを、
先日オリジナルで作りました。
 
“魔法薬”
ラベルも作りたくなってしまったので、
ペイントを駆使してなんとか…
単に「キューティクルオイル」では芸がないと思ったので、
「MAGIC POTION(魔法薬)」と
名付けてみました。
 
“ラベル原画”
魔女の部屋に並んだ瓶のイメージ…
魔法のような効果がある…!と勝手に思っています。
 
 
 
 
“微細ラメ入り”
肌に残らない程度の輝き。
青い遮光瓶って良いですよね…!
ハケよりも清潔さを保てるので
スポイト瓶を採用しました。
煮沸消毒、エタノール消毒済みです。
 
ベースは、100%天然スイートアーモンドオイル。
酸化防止&経皮吸収される効果のある
ビタミンEを配合しています。
 
“香りはコットンキャンディーです”
うっとりする甘い香り。
ケア時も香りで楽しみたいですよね。
もちろん全身に使えるクオリティーです。
 
Love Letterでは、
どんなお手入れの後にも
こちらのオイルを塗っております。
薬事法の関係で
販売・譲渡はできないのですが、
とても良い香り&使用感ですので、
お店に体験しにいらしてくださいね。
 
 
“乾燥に負けない美しい手肌を”
 
 
 
 
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塩野そら   
 


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