2012年8月3日金曜日

変身


こんにちは。

今日は、ジェルネイルがついたまま
伸びてしまったお爪の
簡単な「変身方法」を
紹介させていただきます。


まず、こちらをご覧ください。
ジェルをつけて約2週間の
私の爪です。
半月形に根元が空いています。

爪は1日約0.1mm伸びます。
夏になると代謝が上がるので、
それ以上に伸びているかと思います。

ちょっとこの部分が気になるのと、
ジェルをつけたままでの
カラーチェンジをしたいので、
変身させていきます。


①“ベースコートを塗る”
市販されているマニキュアの
ベースコートです。
メーカーはなんでもOK。

根元から先端まで1度塗りします。
半月形に伸びてきた
自爪の部分にもしっかりと。

ベースコートには、
お化粧の下地のような役割があるので、
自爪とジェルの段差を
「埋める」ような気持ちで塗ると
なお良いです。

②“マニキュアを塗る”
今回は、¥300ぐらいで購入した
こちらのマニキュアを使います。

最近は安くて発色の良い
マニキュアが増えましたね!

たしか「ロイヤルブルー」という名前の
カラーだったかな…。

ラピスラズリのような色です。

こういう「ベタっ」とした濃いカラーを
選ぶのがコツです。

下のジェルが隠れそうなカラーを
使いましょう。

こちらは根元から先端まで
キッチリ2度塗り!

③“トップコートを塗る”
セシェヴィートのトップコート。
メーカーは何でも良いのですが、
こちらは驚くほどの速乾性とツヤを
兼ねそろえていますので、
オススメです。

1度塗りでカラーを保護して
おしまい!


“変身後”
この色かわいい~。
やっぱりマットカラーの全面塗りは
おちつきます!


自然光に透かして、
あえて
光の加減で下のジェルの凹凸が
見えるように撮影しました。

マニキュアはジェルと比べると
やはり
皮膜の厚味が薄いので、
完璧に「つるん」とさせるのが
難しいです。
 若干の凸凹が残ります。

しかし、室内で見たときは
ほとんど気になりません。

気分転換になりました!




マニキュアで塗った色をオフしたいときは、
アセトンの入っていない
リムーバー(除光液)を使ってください。

ボトルに
「アセトンフリー」「ノンアセトン」と
表記してあります。

ジェルはアセトンに反応して溶けます。
マニキュアのオフぐらいでは
溶け落ちることはありませんが、
ツヤが損なわれる場合がありますので、
用心のためです。

それに、お爪にもやさしい!



急な冠婚葬祭などの予定が入った時にも、
今のやり方を用いて
濃いベージュのマニキュアを
上から塗ってしまえば対応できます。


マニキュアを乾かす時間がある方は、
是非おためしくださいね!



ご連絡、ご質問はこちらまで。
24時間受け付けております。

お気軽にどうぞ!
(PCからのメール送信不可)

塩野そら












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